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JRFA公認セラピスト資格取得者の声

資格を取ってからが本番です!

ローフード栄養学という視点から食にアプローチする
JRFA公認セラピスト。
全国各地で多くの方が活躍しています

JRFA公認セラピストたちは
どのように資格を活用されているのでしょうか?

あなたは 「仕事に活かす」派?「生活に活かす」派?

生活に活かす


ダイエットしたい、お肌の悩みを解決したい、美しくなりたい
免疫力を上げて、家族といつまでも健康で過ごしていきたい...
「毎日の食」の見直しから、すべてが始まります。

早坂裕美さん

早坂 裕美さん

SFT認定スクール講師・
スーパーフードセラピスト・
ローフードセラピスト

--受講のきっかけ

家族が持病のため食に制限があり、「体にいいものって何だろう?」と考えていました。本屋さんで手に取った本が土門理事長のローフードの本で興味を持つようになり、その頃知人からスーパーフードについて学べる機会があると聞き、まずはスーパーフードセラピスト資格講座を受講しました。
また、2年位前に私自身が体を壊して全く食べられなくなった事がありました。その時「食べ物って本当に私たちの力になるものなんだな、食べる事って「生きる」事なんだな」と実感。その後お友達の家でご馳走になったサラダや発酵玄米ご飯の美味しさにびっくり。ローフードセラピスト資格講座が新しく始まる事を協会からのメルマガで知り、受講することにしました。

--資格取得後の変化

今までいろんなダイエットをして失敗を繰り返してきましたが、ローフードを食べていたら結構お腹いっぱいに食べているのに、4kg痩せて、ズボンが緩くなりました。
食生活では野菜が中心になり食卓の彩りが鮮やかになりました。見た目をキレイにしたいし、作っていて楽しいです。食欲って見た目(視覚)と匂い(嗅覚)に影響を受けるのだと学びました。飾りつけをしていると、心が明るくなりました。そういえば、私は可愛いモノが大好きだったなあ、忘れていたなあ、と。キレイなモノ、可愛いモノを楽しむってことは、人生を楽しんでいるってこと。ローフードのおかげで健康になって、明るく楽しくなりました。
今後は子育て中のママやその子供たちが笑顔になるような、お料理教室を開催したいなと計画中です。ローフードは美味しいだけじゃなくて、8つのメリットが凄い。このメリットが、皆さんと皆さんの大切な方も幸せにしてくれる事を伝えたいです。

ロースイーツ

ロースイーツ

ロースイーツ

平澤光代さん

平澤 光代さん

スーパーフードセラピスト

--受講のきっかけ

10年前に大病をしたのをきっかけに、食を通してもう一度家族と自分の健康に気を使おうと思うようになりました。

--資格取得後の変化

「朝しっかり食べないと動けない」という思考で固まっていたのですが、試しにファスティングをしながら(朝はスムージーなど軽めの食事)仕事をしてみたら、今まで以上に動けるようになりました。前は「ちょっとダルイな」「早く終わりたいな」という時もあったのですが、ファスティングで身体を整える事で仕事も家事も、より積極的に動けるように変わりました。
頭もスッキリしてきて、面倒で出来ていなかった家の中の断捨離までできちゃいました。
体重は10kg減り、乾燥肌の悩みも解消。大好きだったスナック菓子も、「身体に悪いモノを入れたくない」という感覚が生まれて、今では全然欲しくなくなりました。体重が減ってスリムになった事で、おしゃれも楽しくなりました。 食事も少量で満足できるようになり、味覚も研ぎ澄まされ、お通じも毎日とってもスッキリで。ファスティングをしてから、いい事だけしかないような気がします。
普段の運動はストレッチも兼ねてのヨガと、フラダンスを週一回やっています。フラは有酸素運動なので、ファスティングプログラム中は同時に行ないました。
そんな私を見て、ファスティングをやってみたいと言ってくれたお友達にやり方を教えてあげたら、みんな本当に10kg減とか結果を出しています。今まで仲間うちの話題が「健康第一だよね」だったのが、そこに「肌がキレイだね」「痩せたね」と、「美」が加わりました。
新型コロナウイルスで世界中が大混乱になっていますが、私はスーパーフード・ローフードを家族と共に食事に取り入れ、ファスティングで体質改善をし「自分の身体は自分で守っていく」ことを覚えました。身体・仕事、様々な面で役に立っているこの資格は「取って良かった、必要な資格だったな」と思っています。

フラダンス

仕事に活かす


健康、美容に深く関係しているJRFA公認セラピスト資格。
今の仕事につなげて自分のキャリアアップのために活かしたい。
起業・開業してより多くの人にローフードの良さを伝えたい。

藤井礼子さん

藤井 礼子さん

SFT認定スクール講師・
ローフードセラピスト・
スーパーフードセラピスト

--受講のきっかけ

知り合いからローフードレストランを紹介されて、初めてローフードを食べました。こんな面白い料理方法があるんだな、と料理好きな私の気持ちに火がつきました。

--資格取得後の変化

スーパーフードセラピスト資格を取った後にファスティングをしたら、4kgぐらい痩せて今もその体重をキープしています。
ローフードセラピスト資格講座、SFT認定スクール養成講座で学んだプレゼンテーションや勉強が、今でも役に立っています。
今は1カ月に3,4回ほど、札幌市内3カ所でローフード・スーパーフードのランチ会やセミナーをおこなっています。旭川にも1カ月に1回行くようにしていて、ダイエットを頑張っている方のファスティングのサポートをしています。 過去に18年間エステサロンを経営した経験を活かし、将来的にはエステ・食べ物を含めた、トータルビューティーを支える仕事をしてみたいです。
皆さんに伝えたいのは、添加物が使われている食品が多すぎるので、自分で食べているモノが何を食べているのか、原料が何なのかを、自分で分析して食べてもらいたいです。添加物を多く摂取していると、添加物を消費するために酵素が多く使われてしまい、自分の代謝には使われないので太っちゃうんです。
ちゃんと手作りのものを、中に何が入っているのかを分かる食事をしてほしいですね。

ローフード

ローフード

ローフード

佐藤和子さん

佐藤 和子さん

SFT認定スクール講師・
ローフードセラピスト・
スーパーフードセラピスト

--受講のきっかけ

40歳を過ぎ、過労とストレスからくる間食で体重が増え、血圧も上がってメンタル的にも考えすぎてしまい、夜眠れなくなってしまって。これはマズイ、と思っていた時にスーパーフードに出会い、以前カフェで食べた時に興味を持ったローフードもとり入れて食生活を見直す事にしました。

--資格取得後の変化

資格取得後は1年位かけて、少しずつファスティングをしながら最終的には体重を16kg減らす事ができました。
高くなっていた血圧も通常の数値に戻り、洋服もそれまでの2L、3LサイズからMサイズに。今まで選んだ事のなかった洋服を着られるのが楽しいです。
また、月に1、2回ほどの頻度でローフード、スーパーフード、ファスティングに関する教室を仲間と開催してきました。
今後はSFT認定スクール講師として、ローフードセラピストとしても、ファスティングやローフードを学べる場を多くの方に提供できればいいなと考えています。

ファスティング講座

ローチョコレート

ローフード

齊藤昌美さん

齊藤 昌美さん

スーパーフードセラピスト・
エステサロン経営

--受講のきっかけ

起業したエステサロンが順調で、仕事で非常に忙しくしていた40歳を迎えた頃に、更年期障害が始まってしまいました。また、当時は結婚もしたばかりで生活環境の変化からのストレスがかかってしまったのか、それらの全てが重なり、本当に体の調子が悪くなってしまっていました。美容業なのに浮腫みでパンパンに太ってしまって…。その時、知り合いの紹介で日本ローフード協会の講座を知り、すぐに受講しました。

--資格取得後の変化

講座で学んだスーパーフードファスティングを実践したところ、お通じなどのデトックス回数が増え、体の浮腫みが取れて軽やかに感じられ、日常でのマインドもすごく前向きになれました。
実は私、子供の頃からずっと虚弱体質で、他の人と同じように動けなかったのです。でも今は人生で一番元気です! 同世代の人よりも、今は動けていると思います。
「食べないダイエットをしても痩せられない」とおっしゃっていた私のエステサロンのお客様に、必要な栄養を摂りながらおこなう「スーパーフードファスティング」をお勧めしまたした。そのお客様も資格を取って、基本である食事・栄養・睡眠・そして運動をしっかりとおこなったところ、なんと1年間で33kgも痩せられたんです!
食事を減らす「食べないダイエット」はリバウンドする方が多いのですが、必要な栄養を摂りながら、ストレスがかからない状態で上手にデトックスし体を変えていけるところが「スーパーフードファスティング」の良さだと思います。

サロン内景

渡邉章代さん

渡邉 章代さん

スーパーフードセラピスト・
ローフードセラピスト・
天王山安楽寺坊守

--受講のきっかけ

お寺の坊守として精進スイーツ教室や精進料理教室をしてきた中で、お客様からファスティングやローフードについて学びたいという声をいただいたのをきっかけに資格を取得しました。
お寺で継続的におこなっている「さむ活」という学び活動の中で、ファスティング講座を開きました。

--資格取得後の変化

受講後に学んだ食生活に変更してみると、たくさんの変化がありました。
味覚に敏感になる、お通じが順調になる、肌がきれいになる、朝スッキリ目覚めるなど、枚挙にいとまがありません。
「人は食べた物でできている」と言いますが、その通りだと気付けたのは、JRFAの講座を受講したおかげです。
坊守になる以前は、言語聴覚士として長年病院で勤務していました。栄養管理や「食べるリハビリ」で患者様のサポートを担当してきた経験から、「食べる」ということが人生の中でとても大きな楽しみになっているのだと痛感しました。
自分や家族、周りの人を含めて「よりよく生きる」というところの根本には、やはり「健康」があり、それを食という観点から、お寺の活動を通して皆さんにお伝えしていきたいと思っています。
またメディアに取材をいただいたことで、ありがたいことに各種イベントへの出店依頼をいただくようになりました。今後はお寺の中だけではなく、外にも出て様々な活動をしていきたいです。

ロースイーツ

精進スイーツ教室

ファスティング講座

松木京子さん

松木 京子さん

SFT認定スクール講師・
スーパーフードセラピスト・
ローフードセラピスト・
調理師

--受講のきっかけ

コロナ禍で亡くなられた方々の報道を見聞きし、40代で変わり目を感じていた自分の体をより良い状態に持っていきたい、そのためにはどう栄養を摂っていくべきなのかを知りたくなり、雑誌で紹介されていた日本ローフード協会のローフードセラピスト講座を受講することにしました。

--資格取得後の変化

ローフードを勉強し始めてから自分の食事と体調の記録をノートに取り続けています。食生活を変え、まず身体が楽になりました。食べたいと思う食べ物の種類が変わり、お腹の調子も良くなりました。
現在、鹿児島県出水市で日本料理店を母と一緒に営んでいます。もともと野菜が好きでしたが、講座後はより興味が湧き、ローフードの知識を取り入れて新しいメニューを考案するようになりました。お客様からは「ここに来ると野菜をしっかり摂れるから嬉しい」というお言葉や、「今日の体調に合わせて何を食べたら良いのか?」という相談をいただくようになりました。
ローフードは体に優しく栄養を届けてくれる方法の一つです。多くの食べ物に溢れている時代だからこそ「どう食べるのか」を知ると、毎日のお食事がさらに楽しくなると思います。
私はローフードに出会い、新しい扉を開くことが出来ました。

酢の物

ズッキーニの花のサラダ

店舗外観

横川愛さん

横川 愛さん

SFT認定スクール講師・
スーパーフードセラピスト

--受講のきっかけ

妊娠中に体調を崩し、母に勧められてスーパーフードを摂るようになりました。出産後、土門理事長のファスティング講座を受講し、家族の健康のためには毎日の食生活が基本なのだという事を、仕事を通して私も伝えていきたいな、と思うようになり、資格を取得しました。

--資格取得後の変化

資格取得後は、特に生で食べる様に意識しています。ローフードとスーパーフードを摂る生活をしているだけで、肌が本当にきれいになってきました。主人は20代目になる旧家の農家で、新鮮なものをたくさん食べられて自然の豊かさに感謝しています。
肌の質が変わり、体重は2キロ痩せ、太りにくい体質になりました。もともとの仕事(内面美容サロン)、外側からのスキンケア、食生活の全部が繋がったように感じます。
私が勤めている美容サロンでは、力を入れている新商品の化粧品をご購入されるお客様が多いのですが、中からの美容をご存じない方が多いので、ファスティング講座と合わせて食生活・スーパーフードのお話もさせていただいています。
年齢的に人生の中堅に差し掛かり、このままで良いのか、何かした方がよいのではないかと仕事面で悩んだ時期もありましたが、資格の取得・多くの人との出会いの中で視野が広がり、「頑張っていこう!」という気持ちが強くなりました。

ローフード

佐藤治子さん

佐藤 治子さん

スーパーフードセラピスト・
ローフードセラピスト

--受講のきっかけ

数年間のアメリカでの生活を終えて帰国後、旅行で訪れたローフードカフェLOHASのランチと、土門理事長のレシピ本を読み「砂糖・乳製品・熱を使わずにスイーツが作れるなんて」と衝撃を受け資格を取りました。

--資格取得後の変化

私自身は身体に良いものを取り入れたい意識が高まり、ロースイーツ・ローフード料理の健康的なレシピを覚えることが出来て楽しいです。現代人って食べすぎているのだと痛感しましたし、食に対する考え方・意識・食べる物が変わりました。 また、セラピスト仲間と一緒にローフードお料理会を開いています。私はロースイーツ担当です。人前で話すのが本当は苦手だったのですが、セラピスト仲間に背を押してもらい、好きな事で皆さんに癒しをお届けできるのがすごく楽しいです。
風邪を引いたらお医者に行きお薬に頼るのが常識と思っている人が日本には多いですが、スーパーフードを賢く取り入れて、自分の健康は自分で守るという意識を持つ人が増えるといいですね。(右:ご主人の佐藤祐二さんもス―パーフードセラピスト)

セミナー風景

ロースイーツ

スムージー

井手口真由美さん

井手口 真由美さん

スーパーフードセラピスト・
ローフードセラピスト・
シンプルライフアドバイザー

--受講のきっかけ

子供のころからとにかくお腹が弱く、大人になってからは更に不調になり、身体に良いといわれているモノを色々と試しましたが、全く改善されずほぼ諦めていました。 40歳になってからあるスーパーフードを勧められて半信半疑で飲んでみたら、飲み続けて3か月ほどでそれまでの不調が全て改善され、「スーパーフードって凄い!」と思うと同時に、自分の体は自分の食べたもので出来ているのだと気づいたのです。それからホールフード、低温調理と食について勉強をし、ローフードに出会いました。スーパーフードセラピストはローフードの世界で有名な土門さんが理事長をされている協会の資格という事で取らない理由はありませんでした。

--資格取得後の変化

スーパーフードファスティング講座、ロースイーツお茶会、ビューティージュース作り講座、スーパーフード料理教室、Zoomでお味噌作り、美姿勢ボディメイキングとスーパーフード講習会、スーパー酵素ボール(ブリスボール)作り教室、そしてダイエットフェス出店と多岐にわたりおこなっています。
資格を取って幅が広がり、和(味噌、麹、甘酒、つけもの、発酵食品)と洋(キヌア、カカオ、デーツなど)の食材を融合して、みなさんに身近なスーパーフードをお伝えできるようになりました。
スーパーフードファスティングは、すごく我慢をするのではなく誰でも無理なくできる良いファスティングです。心・体・暮らしと全てのバランスが良いことが真の健康と言えると思います。セラピスト資格は、食関係のお仕事をしていない方でも習ったことを組み合わせてお伝えすることもできるので、幅広い分野で活用できる資格です。
コロナ禍の中で言えることは「自分の身体は自分で守る」だと思います。物も情報も、本物偽物が入り混じって溢れています。その中でいかに正しい選択をして、身体や暮らしの健康を守っていくか。そうすることで一人ひとりの免疫力が上がり、病気やウィルスに勝てる身体づくりにもなり、地球全体が健康になっていくのだと思います。

ローフード1

ローフード2

スムージー

八巻正美さん

八巻 正美さん

SFT認定スクール講師・
スーパーフードセラピスト・
美容家・
エステティシャン

--受講のきっかけ

高校生の時にネフローゼ症候群になり、薬の副作用で疲れ、むくみ、身体の重さ、朝起きられないなど、大変な状況で、本気で体質改善をしたいと思っていました。2018年に土門理事長のファスティング講座に参加し、教わったとおりにローフードを取り入れて実践したところ、1カ月半で体重が6kg落ち、すごく体調が良くなりました。コレステロール、中性脂肪、腎機能肝機能が正常値となり、主治医も驚いていました。
私のエステサロンにいらっしゃるお客様には体調の悪い方も多く、食生活が乱れている方が多いと感じていました。これからは外側からのエステだけではなく、内側からもケアできるようになりたいと思い、スーパーフードセラピスト資格を取得しました。

--資格取得後の変化

従来のエステやアロマヒーリングなどの美容関係の仕事に加えて、どんどんと仕事に繋がっていきました。過去には自治体の依頼で市民向けのスーパーフードファスティング講座を担当しました。
今では自分のサロンで、個別にZoomで、会場を借りて、エステサロンさまやダンススタジオさまからのご依頼で、又は全国各地のスーパーフードセラピストと一緒になど、様々な形態でのファスティング講座をおこなっております。
私のエステサロンのお客様はファスティングとエステのコースで、健康的に体質改善されています。
資格を取ってから3年が経ちますが、現在は毎月1週間のファスティングをオンラインでおこなっており、講座の後はお客様にも一緒にご参加いただいて、スムージーや食事メニュ―のシェアをしたりなど、とっても楽しくお仕事させていただいています。
美容関連の仕事をしている方にとって、ローフードとスーパーフードが美容と健康に有効であるということをお客様に伝えられる事は、非常に役に立つと思います。
これからも資格を活かし、病気にならないカラダづくり・美容と健康のために、スーパーフードファスティングやローフードが良いということを、同じ思いを持った仲間と一緒に、より多くの方に広げていきたいです。

講座風景

藤吉 由紀さん

藤吉 由紀さん

スーパーフードセラピスト

--受講のきっかけ

10年程前に検診を受けた際に不調が見つかり、試しに次の検診時までの2週間、動物性たんぱく質(肉、乳製品)をやめ、スプラウトやドライフルーツなどのスーパーフードも取り入れながら野菜中心の食事にしたところ、症状の著しい改善が見られました。ローフード中心の食事を継続したところ、投薬や治療もせずに半年後の検査時にはすっかり良くなり「これは本物だ」と実感しました。その後5年間滞在していた海外から帰国後に雑誌で資格を知りました。土門理事長のローフードのお店(通販)を利用していたのもご縁で、私のしてきた事・やりたい事にピッタリだと思い資格を取得しました。

--資格取得後の変化

資格を取る前から、多くの人に食について質問やアドバイスを求められていたのですが、講師として、自信を持ってお答えできるようになりました。
公民館に貼っていただいたチラシをきっかけに、公民館事業の一つとしてお声をかけていただいたファスティング&スーパーフード栄養講座を初めに、現在も自治体のイベントとしてヨガの講師と一緒に講座をさせていただいています。 講座参加者からのご要望で、特別講座としてスーパーフードに関するセミナーを急遽準備して別途開催したこともあります。もう一度会いたいと望んでもらえるセミナーを、今後も行なっていきたいです。
普段いかに皆さんが「火を通した食事ばかり」を摂っているかに気付いていただきたいです。ナッツが身体に良いといっても、大抵の方は生ではなくローストしたものを食べていたり。身体のために何かをしたいけれど「何をすれば良いのか」「何を食べたら良いか」をより多くの方に伝えていきたいと思っています。

実演

セミナー初日

セミナー2日目

木村しず子さん

木村 しず子さん

スーパーフードセラピスト・
スキンケア・健康食品サロンオーナー

--受講のきっかけ

スキンケア・内面美容・健康食品を取り扱うサロンのオーナーを長年勤めています。化粧品による外側からのケアで改善されなかったお肌の悩みが、内面美容のサプリメントで身体の中から改善された事に納得し、化粧品も食べ物も「身体に良いもの」「見えない部分」を追い求めるようになりました。
ローフードは良いものを身体にただ与えるというだけではなく、ローフードを主体とした食事で身体の「代謝を上げる」事で「身体の機能を引き上げるもの」だと私は捉えています。受ける方の身体も変えるというのが時代の先取りだと思いました。
土門理事長のセミナーでお話を聞き、健康維持の基本となる身体と食べ物の関係が良く分かり、それをきっかけにスーパーフードセラピスト資格を取得しようと思いました。

--資格取得後の変化

私のサロンでは定期的にお客様へスーパーフードやローフード、スムージーを紹介したり、実際に使った感想を話しあったりなど、楽しくおしゃべりしながら魅力をお伝えしています。
地元の山形には新鮮でおいしい果物や野菜がたくさんあります。生の野菜でピクルスを手作りしたり、山形の「だし」など、新鮮な野菜がとっても美味しいのです。
たくさんの情報が飛び交う社会の中で、スーパーフードとの出会いは本当に衝撃的でした。「美味しい」の価値観が変わったのです。普通「贅沢な食事」というと、高価な食材を用いた食事を指しがちですが、そうではなくてシンプルな中に贅沢な気分で健やかになれる、そういう食事が本当の意味での「贅沢」で「美味しい」食事なのだと思えるようになりました。豪華さを意味する豊かさではなく、基本を押さえていて、ブレない。シンプルだけど心身ともに健康でいられる幸せを実感しています。

サロン

山形のだし

大内孝子さん

大内 孝子さん

スーパーフードセラピスト・
体質改善アドバイザー

--受講のきっかけ

40代に入ってガクンと体力が無くなったような倦怠感が出てきました。SNSで「体調を良くする方法を探しています」と発信していたところ、見てくださった知り合いのス―パーフードセラピストが色々と教えてくれました。するとみるみる体調が良くなって。病気や体調不良でお悩みの方に私もお伝えしたいと思い、資格を取得しました。

--資格取得後の変化

食生活を変えてから、酷かった便秘・慢性的な頭痛・肩こりが緩和されました。スーパーフード・ローフードを多くとる生活を始めて3年程経ちますが、悩んでいた花粉症が1年前くらいから無くなりました。腸内環境って大事だと実感。
食事で体が作られるというだけあって脳も変わってきたのかもしれません。気が短くて怒りっぽかった性格が穏やかになって、大きな声で怒ったりイライラすることが無くなりました。家族もその点が一番良かったと思っているようです(笑)。大好きだったお酒も、今では飲まなくなりました。以前は気持ちのイライラ・モヤモヤを忘れたくて飲んでいたのかもしれません。
担当したファスティングセミナーに参加いただいたパーソナルトレーナーから声をかけていただき、ジムでお客様を食の面から、ダイエット・体づくりのサポートをする仕事を始めることになりました。高齢の母の介護をしながらですが、スケジュールを調整して楽しくお仕事させていただいています。
いつでもお仕事が始められるよう準備ができる資格だと思います。健康や食に興味がある方、小さいお子さんがいらっしゃる方、これからお子さんを授かりたい方、ダイエットしたい方、介護中の方にもぜひ取得していただきたい資格です。

スムージー

セミナー風景

セミナー風景

嶋田久美子さん

嶋田 久美子さん

SFT認定スクール講師・
スーパーフードセラピスト・
ホルモン免疫栄養学カウンセラー

--受講のきっかけ

もともと主婦だったのですが、家族の健康のために何か良いことをしたいと思い、ホルモン免疫栄養学カウンセラーの資格を取るなど自己流で勉強していました。美容に関する講座を行っていたのですが、ファスティングの資格を取得して講座をおこないたいと思ったのがきっかけです。

--資格取得後の変化

スーパーフードセラピストの資格を取得し、ファスティング講座のしっかりとした「型」を学べたので 「これで自信を持って皆さんに伝えていける!」 とすごく嬉しかったです。
早速仲間のスーパーフードセラピストと一緒にファスティング講座を開きました。
ローフード、スーパーフード、ファスティングの本当の意味や価値を知らずに、 「美しくなりたい、健康になりたい」と情報を求めている方々がまだまだたくさんいます。
スーパーフードセラピストとして、そんな皆さんのお役に立てるのだという事に自信を持って、活動していきたいです。

齊藤あやみさん

齊藤 あやみさん

スーパーフードセラピスト・
栄養士・健康管理士

--受講のきっかけ

スーパーフードやローフードの理論を詳しく知りたくて講座を受講しました。
ファスティングって「絶食」というイメージが強いですが、 ローフード協会の推奨するファスティングは「無理のない」ファスティングで良かったです。

--資格取得後の変化

講義を受け、酵素や糖質の事がよくわかりました。
またファスティング講座の開き方がよく分かり、実際に実技を交えたファスティング講座を開きました。

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